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プレスリリースのお知らせ

建築防災学研究室の三浦弘之教授が,普段の揺れから地盤や建物の地震危険度を簡便に指標化する技術の開発に伴うプレスリリースを発表しました。

本研究は,広島大学と一般社団法人レトロフィットジャパン,あいおいニッセイ同和損害保険株式会社との共同研究による成果で,地盤の軟弱度合いや地震時の揺れやすさを表す地盤リスク指標,地震時における建物の共振しやすさを表す共振リスク指標を提案したものです。対象建物の所有者や居住者に対して,地震時の安全性を定量的に示すことが可能となります。

広島大学の研究成果の紹介ページ
https://www.hiroshima-u.ac.jp/news/84138

本技術は,以下のメディアでも紹介されました。
(それぞれの記事全文を閲覧するには登録が必要です)

中国新聞 2024/6/28
地震時の建物の揺れやすさ指標化 広島大など
https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/487320

日本経済新聞 広島版 2024/7/1
広島大とあいおい、地震の危険度を数値化 保険にも活用
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC014370R00C24A7000000/

日刊工業新聞 2024/7/1
普段の揺れで地震危険度を可視化 広島大が新技術
https://www.nikkan.co.jp/articles/view/716537

 

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