客員教授の建築家三分一博志先生がデンマーク国王陛下を「おりづるタワー」へ案内されました。
4月25日に建築学プログラムの客員教授である建築家の三分一博志先生が、初来日されたデンマーク国王陛下を、自身が設計された「おりづるタワー」へ案内されました。
建築を通じて、自然への畏敬の念など日本とデンマークの共通点や関連性を確認し、更なる親交を深めることを共有されました。
三分一先生は昨年末に本学創立75+75周年記念事業の一環として、講演会と、大学生、建築を志望する高校生に向けたおりづるタワーの見学会を開催し、地方で建築を学ぶことの意義や地方にいながら世界と繋がっていくことについてお話をいただきました。
→デンマーク王室/Kongehuset 公式HPにて「おりづるタワー」案内の様子が紹介されています。

おりづるタワー/撮影 新建築社写真部

Cisternerne The Water/Photo by Jens Markus Lindhe